観察日記ダミアン編「はじまり」
最初だけ小芝居入りますwww
僕はこの国の王子ネイト。
お父様お母様の許可を得て
ボディーガードの車でここまできた。
ここは、僕の兄ダミアンが住んでいるアパートだ。
今日から僕も兄さんと同じ生活をするためにきた。
兄さんは、市民と同じ立場で
実際に生活することによって、
宮殿にいるよりも気持ちを分かり合えるからって言って
前例のない生活をしている。
特別許可が出たんだ。
それから、たまに帰ってくると、
ますます兄さんは感受性豊かでとても輝いて見える。
とてもいい経験をしているようだとお父様が褒めていた。
そこで、僕も兄さんのところで
しばらく過ごしてもいいと言ってくれた。
「よう。」
「・・・・・」
僕は驚いた。
いつもと雰囲気が違う気がした。
「なんか雰囲気違う」
「服装とか髪型が違うだけだろ」
そうか、
"おしゃれ"ってやつだ。
だから違うように見えるのか。
でも・・・・
この部屋は思っていたよりボロくて
薄汚い。
居心地が悪いな。
それに・・・
兄さんは、どちらかというと
きれい好きなはずなのに・・・
なんだろう、これ。
薬?
何か患ってるのかな・・・
「兄さん、この薬、なに?病気なの?」
「別に病気じゃねぇよ、むしろ元気にしてくれる錠剤。でもお前にはまだ早い」
「・・・ふぅ~ん」
お酒・・・兄さん、お酒飲むの?
知らなかった。
飲んだとしても
高級ワインを少し嗜む程度だと思ってた。
ここにも元気になる薬。
ずいぶん飲んでるみたいだけど・・・
大丈夫なんだろうか・・?
「先、風呂入るぞ」
「う、うん・・・」
・
・
・
何か、僕が知ってる兄さんとは違う気がする。
僕の宿題を手伝ってくれたり
一緒に星を観察したり・・・
乗馬したり・・・。
すごく上品で頭がよくて
とても優しくて・・・そんな兄さんが大好きだ。
でも何か・・・
今の兄さんはちょっと違う気がしたんだ。
「・・・・」
「・・・なんだ?」
「本、読むんだ?」
「いつも読んでるだろ」
「何か、兄さん変わったように思えて・・・。もうそんな難しい本も読まないと思った」
「何言ってんだよ」
「・・・僕、どこで寝るの?」
「そこ」
後ろを振り返ると寝袋が置かれていた。
「・・・・」
「悪いな。ベッドは一個しかないんだ」
「ここで寝るの?」
「このベッドで一緒に寝れるのは女だけなの」
「・・・」
兄さん、そんな事言うような人じゃなかったのに・・・。
「僕、寝袋で寝るの初めてだ・・・」
「おめでとう。意外に暖かいんだぜ?おやすみ」
「・・・うん、おやすみ」
たしかに寝袋は思っていたよりも暖かく
グッスリ眠ることができた。
これから、初めての体験がたくさんあるだろう。
やっていけるか不安だけど、
がんばるよ。
fin
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というお話の流れで
観察日記はじめようと思いますwww
今日届きましたよシーズンズ。
いろいろ試していこうね。
この兄弟と一緒に。
(最初はまだシーズンズに触れてませんが、近いうちに触れますよ)
でも2人だけだと寂しいのでシムを増やしていくよ!
まず、あのボロアパートじゃ狭すぎなので
観察用に引越したなう!
ジャミー宅の隣です!
ジャミー大好き!(≧∇≦*)
新しく加わったシムはこちら。
エヴァです。
地下にプレイルームも作成。
ダミアン的にも地下が必要なときってあるもんねw
ダミアンのサービスショット☆
ダミアンが風呂に入ってる間に、
ネイトは、料理にチャレンジ!
「どれ位焼けばいいのかなー?」
焼けてるかな?見てみよう!ヾ(・ω´・*)
丸こげ\(^ ^)/
「・・・悔しい!もう一回だ!!」
えwwwwまたやるの!?ww
「次は成功だああ!さっきは長く焼きすぎたから少し縮めてみよう」
その前にちゃんと計ってたんですか?w
「お前何回やったってまずいんだから無駄なことすんなよ」
「次は成功するもん(´ー`)┌フッ」
「えっ」
「ん?」
「そっち食うの?もう少しで焼けるよ?」
「どうせそっちも焦げるだろ」
ダミアン、ちっとは優しい言葉をかけなさい・・・
(○`ε´○)ふん!見てろよ!兄さんめっ
丸こげ②\(^ ^)/
「・・・・・∑(0д0)」
こんな顔にもなるよね!
長くなっちゃいましたが、続きは次回!