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sims物語10 「認めたくないけれど」

ケイはコウジが言った住所に来ていた。


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まさか、そんなはずはない。



2_20120415181024.jpg
彼女はあんなに泣いていた。
頼れる相手がいなくて

信用してくれないと分かってても
悩んで、悩んで、

惨めな思いをすると分かってても

それでも・・・!自分の所へ来てくれた。

信じるべきなんだと、

そう思っていた。心から自信を持って言えた。
でも、気づいた。

コウジに言われて、
あんなに自信があったのに
今では
「信じるべきなんだ」と
必死に言い聞かせている・・・。

3_20120415181023.jpg
コウジは何を見せたい?
この家はアイちゃんの家なのか?
だとしたら
この家はアイちゃんの他に
誰か、俺が見てはいけない人物が住んでいるのか・・・?

・・・ベルを鳴らすのに勇気がいるな・・・。

その時だった。

4_20120415181022.jpg
「あら?」

5_20120415181021.jpg
「ケイく~ん!」
タイミング悪くアイに見つかってしまった。
6_20120415181020.jpg
「!」
「よくウチが分かったね?」

「あ、あぁ・・たまたま近所の人に教えてもらえて・・・」
「・・・ふ~ん?」
7_20120415181019.jpg
不思議そうにケイの顔を見つめた。その間、ケイは少し気まずそうに目線をそらした。

9_20120415181342.jpg
「ま、いいわ。早かったのね!お金持ってきてくれた?」
「いや・・それが・・・」
「どうして?お兄ちゃんの命がかかってるのよ?」

「・・・。あのね、銀行のATMがメンテナンスで閉まってたんだ
 今日は・・・ムリ、みたい」


10_20120415181341.jpg
「そうなの。うん、わかったわ、明日で大丈夫よ。とりあえず落ち着いたから」


11_20120415181340.jpg
「あのさ、アイちゃん」
「ん?」


12.jpg
「その・・・お兄さんに会わせてくれない?」

「ど、どうして?」
「お金を貸すんだ。会う権利はあるんじゃないかな?」

13.jpg  
「私を・・疑ってるのね・・?」
「ち、違うよ!」

14.jpg
「お兄ちゃん、死ぬかもしれないんだよ?!そうやって
ケイくんも疑ってるんでしょ!!」

「い、いや・・・」

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「そうよね、怪しいもんね。彼氏にこんなお願いするなんて・・・
私が悪いんだわ・・・うっ・・うっ」


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「お、お、お、落ち着いてアイちゃん!疑ってないよ!
でもね、100万は大きいんだよ。ポンって簡単に
渡せる額じゃないんだよ!ね?分かってくれよ」


「・・・・・・・」

17.jpg
「そうよね。・・・わかったわ。お医者さまにお願いしてみる。
少し時間くれる?OKだったら連絡するから」

18.jpg
「うん、ありがとう」



ケイの心は、迷っている。
彼女は嘘を言っているのか。
コウジがデタラメぬかしてるのか。

全て、お兄さんとやらを見ればハッキリする。
そう、彼女が嘘をついてないことが証明されるはずなんだ。



その日の夜



19.jpg
『○○支店に昨夜、強盗が押し入り、現金50万シムオリオンを奪って
 今も尚、逃走中とのことで、近所住民に注意を呼び掛けています・・・・』




20.jpg
「コワイですねー」

21.jpg
「○○支店って、この先じゃない!やぁだ!」

22.jpg
「注意しないと、イケナイですねー」


23.jpg
「ごはんできたよーーー!」

「はぁーい」
「さぁて、ゴハンだゴハンだ!」





24.jpg
「久々の6人で食事いいわね!」

25.jpg
「にぎやかで楽しい!」

26.jpg
「ボクは、1人コでしたよ。楽しいですね」

「そうだったんだ!サキは?」
27.jpg
「ふふっ私は6人兄弟でしたから、取り合いの毎日でしたよ」

「そうなの?多いわね!」
「はい、田舎だったので、食料はたくさんあったから
 困りませんでしたけどw」

「羨ましい~」
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「あ!そうそう、さっきニュースで強盗犯が
 ここら辺にまだ潜んでるって言ってたから
 みんな気を付けなさいよ~世の中物騒なんだから!」



29.jpg
「そうだ!物騒といえば・・・この間、近所の常連さんが来店したんだけど
 その息子さんが女の子に100万騙し取られたんだって!」

「えー!?警察にも届け出したの?」

30.jpg
「出してるみたい。でもまだ行方知らずなんですって」


31.jpg
32.jpg


33.jpg
「物騒すぎますねー、ボク大丈夫でしょーか・・・」
「簡単に金なんて渡すもんじゃないのよ!」

「きをつけますよー!」
34.jpg
「ま、騙される方も騙される方よね、結局
 自業自得なんじゃないの?」

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36.jpg
「もう食べないの?」
「・・・」

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「なによ不機嫌ね~。あんたみたいな奴が騙されるのよきっと!
 注意しな・・・」
「騙されてねぇよ!」
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「ちょっと・・何ムキになってんのよ?」

「・・・」
「ケイ!あんたおかしいわよ!どうしたの?」

39.jpg
「・・・アイちゃんはそんなんじゃない・・・」

「え?」 


バタン
ケイは外へ行ってしまった。


40.jpg
(言っちまった・・・)
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「何あれ?彼女の事言ったわけじゃ・・・ハッ!もしかして・・・?」


42.jpg
「バカなやつ・・・」

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| sims物語本編 | コメント(6)

sims物語9 「崩れゆく心」

ハンナ達が仕事へ行った後、

マナカはサキに部屋を案内していた。


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「サキさんはこの部屋使ってね。模様替えも勝手にしちゃっていいから」

「ありがとう。本当に素敵なマンション!」

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「ぬくもりが詰まってるし、
 寂しくないでしょ?」
「そうね、誰かしら家にいるし・・・寂しくはないかな」

「そうよね~」

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「ねぇサキさん・・」

「サキでいいよ!マナちゃん」
「じゃぁ・・・サキ、ケイくんてどんなだった?」

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「え~?ケイちゃん?そうだなぁ。口では嫌々言ってるけど

面倒見がよくて優しいよ」


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「そうなんだ、昔からモテてたでしょ?」

「うん、スポーツ万能だし誰に対しても優しいし

意外にって言ったら怒られるけど、うふふ、マジメ!」

「マジメ?」

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「何をするにもマジメに取り組むの。

めげない!そんな所が長所かな」

「そっか。意外だな・・・」

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「そう?私は今でも変わらないと思うな。

すごく一途なのよ。でも運がなさすぎるんだよね

ケイちゃん。世の中不公平だー!って

いつも怒ってるもんw」





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(一途?どこが??)


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「今タオが見当たらないんだけど、タオにも部屋案内
しないといけないから、それ終わったら手伝おうか?」


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「ううん、自分の事は自分でやるね、ありがとう」




ケイが一途?

マジメ?

不思議だった。

マナカの中のケイと、

サキの中のケイのギャップが

ありすぎた。




本当のケイはどっちなのだろう。

女ったらしのケイなのか・・・

ただ運がないケイなのか・・・
ただ私たちが勘違いしてるだけなら、

もしそうなら・・・



モンモンと考えているとタオが話しかけてきた。





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「マナカ!いたいた」

「タオさん、どこにいたの?探したのに」

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「研究所に届いた荷物取りに行きましたよ。

仲間にもあいさつしたんです」

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「そっか。ここがタオの部屋よ。好きに使っていいからね」

「ワオ!ありがとうーございます」


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「オジャマするよー」

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「素晴らしいですねー」

「タオって呼んでいい?」

「OKですよ」
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「タオ、仕事はいつから?」
「明日からです」

f:id:ahiruchanet:20110616014306j:image:w360
「早いのね~」
「研究生、今いません。私も早く参加するですよ」

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「そう、ねぇ、タオは恋人、いる?」
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「シャンシムラにいたとき、いました。でも、
こっちに来ると分かった時、さよならしました」

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「そうなの・・・」
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「でも、でもボクはこの仕事が夢でしたから。そのことも
彼女はわかってOKしましたよ。だから、ボクは
仕事頑張るです」
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「仕事って何?」

f:id:ahiruchanet:20110616015346j:image:w360
「はい、ボクの仕事は海洋学の研究生ですよー。サンゴや他の生物の
色々を研究しますよ」
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「わぁ!すごいっ!夢、叶ったんだ?」
f:id:ahiruchanet:20110616015355j:image:w360
「まだまだ、これからです、明日からです」

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「頑張ってね!」
「はい、カタジケナイ!」
(武士語?)




所変わってリビング

prrrr
prrrr

f:id:ahiruchanet:20110616015928j:image:w360
「アイちゃん?うん・・いや、ごめん、まだ銀行から
お金下ろしてないないんだ。」

f:id:ahiruchanet:20110616015927j:image:w360
「あぁ・・わ、わかった、今からすぐ下ろしてくるからさ、
うん、待っててよ・・うん。」

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(こりゃマズイな・・・あいつ金渡しちまうぜ・・・
あの女せかしやがったな)

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「そうだね、今日の午後は?うん・・・」

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(・・・)
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(チッ仕方ねーな・・・ネタバレすっか)

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「うん・・そうか、急いだ方がよさそう?」
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「うん、じゃ今日の午後にでも・・うん、分かった、じゃ」
ピッ

ケイは携帯を切ると急ぐように振り向いた。
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!?おっと・・・ビックリさせんなよ・・・」


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「・・・どうした?」
「あん?」

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「あの女、なんて言ってきた?」
「何のこと・・だよ?」

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「悪ぃな。この間のお前と女の話、聞こえちまってよ」
「・・・」
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「兄ちゃんの病状悪化か?」

「ま、まぁな・・・時間がないんだって言われてっからさ、
もういいだろ?」

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「ふっ」
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「何笑ってんだよ?・・・まぁいい。俺急いでっから、もう行くぜ?」

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「あの女は黒だぜ」
「あ?」

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「金渡すのはやめとけ」
「お前・・・何言って・・」


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「432スカイボロー通り」
「?」

「・・・行って確かめてこい。それからでもいいだろ」
「・・・」
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「自分の目で、確かめてこいよ」

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| sims物語本編 | コメント(4)

sims物語8 「仲間!」

ハンナが丁度酒を飲んでいる頃、コウジは、とある家の前まで来ていた。


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(あいつ、結局こんな時間までフラつきやがって・・・。)


これまでアイは見知らぬ男性と食事をし、ジムで運動した後、
図書館で2人仲良く読書、と
デートを楽しんでいるようだった。


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「久しぶりに満喫したわ~」
「疲れたか?」
「全然!遊び足りないっての」


2人の会話が小さくも
かすかに聞こえた。


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彼は被害者その2なのだろうか・・・
それとも共犯者なのだろうか。


それはまだ分からないが
一つだけたしかなことがあった。


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「今度は町はずれにあるしゃぶしゃぶ屋にでも行こうか」
「楽しみだわ~」

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(金がない、兄貴が病気、と不運な娘には見えない行動だな)


そう、今日1日の行動を見れば
誰もが疑うだろう。
彼女には「余裕」しか感じられない。
そしてそれは「彼」もだ。


f:id:ahiruchanet:20110616011931j:imagef:id:ahiruchanet:20110616011930j:image
バタン・・


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(ま、家は突き止めた。あいつは間違いなく化け猫だな)


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(クックック・・・楽しみだな)


小さく不気味な笑いを浮かべながら家路につくのだった。






その頃、マンションでは


prrrrr・・・
prrrrr・・・




マンションの電話が鳴り響く。


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「はいはい」


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「もしもし?あ!田中さんですか?どうもこんばんわ」


田中、とは、このマンションの管理会社の担当者である。

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「えぇ、問題なく。えぇ・・・」


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「え?2人、ですか?はい・・・」


その時丁度ケイが帰宅する。


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「そうですか!わかりました、ご連絡ありがとうございました!
はい・・はい、失礼します」
ガチャ・・


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「どうしたの?」
「・・・・?」


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「あれ・・・?ケイくん、髪型変えたの?」
「・・・変?」


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「そんなことないよ!かっこいいよ」
「ありがとう。で、なんだったの?
今の電話」


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「あぁ、あのね、田中さんからだったんだけど、
週明けに2人、新しい人が来るんだって!」


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「2人?まぁ1人はサキだろうな。もう一人は
どんな奴かな。女?男?」


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「研究生の男の人なんだって。楽しみだね!」
「男か、へぇ~」




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「すごく礼儀正しくていい人そうだって」
「ふ~ん」
「・・あれ?反応薄いな。女が良かったの?」


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「そんなんじゃないよ。俺を見れば女、女って。
別に俺、遊び人じゃないし」
「じゃどうして女性がコロコロ変わるの?」

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「俺がそうさせてるわけじゃないよ!
いつだって真剣だったし・・・ってか、
もういいだろ!じゃな!」






そう言って慌てて2階へ行ってしまった。


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「本当かなぁ~?」


マナカはアイのことや、
ケイ自身の恋愛価値観のこと
色々とまだ悩んでいるようだった。




そして、忙しい週末が過ぎ、
月曜の朝がやってきた。




ピンポーン

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「はーい!」
マナカは急いでドアに向かう

ドタドタ・・・

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ガチャ
「はい?」

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そこに立っていたのは少し小柄な青年だった。
「おはよーございます!」
彼は少しカタコトの言葉で元気良くあいさつをした。

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(外人!?)
「お、おはようございます。何か?」
「ワタシ、タオ・シージェ(陶世楷)いいます。今日から住みます、
よろしくどーぞ!おねがいします!」


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「わぁ!あなたが新しい人ね!待ってたのよ!
私は相沢マナカです。
さぁ入って入って!」
「オジャマさせていただく」


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(どこで言葉を勉強したのかな?)
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「みんな!新しくココに住むタオさん来たよ!」
「タオ・シージェいいます。よろしくどーぞ」
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「はじめまして。私は滝川ハンナよ。
 どこからいらっしゃったの?」

「はい、シャン・シムラから仕事で移動です」
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「お?新住人か!はじめまして、黒田ケイです。
言葉はもう大丈夫なの?随分と上手だな」

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「ハイ、たくさん勉強したので、きっと大丈夫と
思いますよ」
「そっか、で、あっちに座ってるのは
プー太郎のコウジよ」
「プー太郎さんですか!かわいいですね」


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「・・・」

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「違うわよ。仕事してないってこと」
「あーなるほどー」


ピンポーン


マンションのベルが鳴る。


「あ、きっともう一人の子だな」


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「はーい」


ガチャ
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「はじめまして、今日からお世話になります、
安藤です」


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「来た来た!待ってたわよ~私は滝川ハンナ。
よろしくね!」


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「はい、よろしくお願いします。
遅くなってすみません」
「別にいいのよ、時間決まってないんだし。
さぁ、入んなさい」


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「みんなー!お待ちかねの女性よ~」

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「お前なぁ~相変わらずマイペースだな。」
「寝坊しちゃったんだもん・・」


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「あーこいつが安藤サキっつって、俺の幼馴染。
よろしく頼むよ」
「よろしくお願いします」


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「よろしく!私は相沢マナカです」
「サキです、よろしく」


すると気づけばコウジはサキの横へ来ていた。
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「俺、コウジっていうんだ、
よろしくな」


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「あ、コウジさんですね。よろしくお願いします。」


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(こいつ・・・さっきはあいさつもしなかったくせに)


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「あの・・・ワタシも今日からですよー。
タオ・シージェいいます。」
「あら、サキです。同じ日に引っ越しは
偶然ですね!」



朝のリビングで久々に盛り上がる住人たち。
しかし、ハンナはそろそろ仕事の時間になってきた。


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「マナ、マナ!私仕事だからさ、2人に部屋の
案内頼むね!」


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「了解!いってらっしゃい」


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「よ~し、楽しくなってきたぞ~」


ハンナは鼻歌まじりで出勤していった。
久しぶりに6人満室となったマンションで
これから何が起きるだろうか。

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sims物語7 「偶然」

ハンナに気持ちを打ち明けたマナカは翌日、
少し心がスッキリして仕事をしていた。
「いらっしゃいませ。
今日はどのようにしますか?」



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「そうね、この間ヘアカラーを変えたのよ。だから
服装も心機一転したいわ」
「どのようなイメージにしますか?」
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「これから夏だし、爽やかな色合いがいいわね。
今度バーベキューを高校時代の同級生とするのよ、
久しぶりに会うんだけど、おばさんには
まだなりたくないのよね~w」


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「それは張り切らないといけませんねw」
「全体的に明るくなるようにして、大人の女性って感じの
色気も欲しいとこね!」






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「わかりました。選んできますね」




マナカはしばらく服を選んだあと、お客さんに着せてみた。


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「いかがでしょう?」


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「・・・・」


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(・・・あれ?イメージと合わなかったかな)


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「ぷふっ!・・・これ、本当に似合うかしら?」


「ご、ごめんなさい!私は似合うと思いますけど、
お気に召しませんか?他の探してきますね!」


マナカは急いで別の服を取りに行こうとした。


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「あ!待って!冗談よ♪」
「え?」




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「マナカさん、いっつも不安そうな顔で
どうですか~?なんて聞くもんだから
意地悪してみただけよ。うん、気に入ったわ」
「え~?何だ・・・よかったぁ~」




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「イメージ通りよ!これ、いただくわね」
「ありがとうございます!喜んでいただけて
嬉しいです」


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「私、まだまだ見習いだから、不安なんですよ~」
「でもいいセンスしてると思うわ。」
「ありがとうございます!」




フとお客さんの顔が浮かない顔になったのを
マナカは見落とさなかった。
(・・・?)
「どうかなさったんですか?」




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「え?」
「お顔が暗いですよ?」
「あらやだ、顔に出てしまうのね・・・。実は
うちの息子がね、女に騙されたみたいで」

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「え~!?騙された?」
「見た目は可愛らしい子だなって思ったんだけど、
最近になって彼女とはどうかって聞いたら・・・
なんでもお母様が病気で手術に100万
必要だっていうのよ」
「ひゃ・・100万ですか?」




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「それで、息子さんは貸してしまったんですか?」




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「渡したって言うのよ!もう何考えてんだか。
それで喧嘩になっちゃって、1週間口も
きいてくれなかったのよ」


「それで、解決はしたんですか?」






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「昨日になって、やっと口きいたと思ったら
突然謝ってきて、事情聞いたら
案の定その子引っ越ししてて
音信不通になったんですって。」


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「警察には届けたんですか?」




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「もちろん、届けたわ。でも全然見つからなくて。」




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「息子さん、大丈夫そうですか?」
「金額も大きいし、彼女を信じてたみたいだから
かなりのダメージね。」




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「そうですか・・・早く立ち直ってくれるといいですね」




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「ま、これで懲りたでしょ。
金の切れ目は縁の切れ目!
簡単にお金なんて貸してはいけないのよ。
マナカさんも気をつけてね」




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「はい!私はこう見えて慎重なタイプですから!」
「うふふ、そうみたいね、顔が怖いもの」


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「え?やだ眉間にシワが!w」
「ではまた寄らせていただくわね。今日は
素敵なコーディネートありがとう」


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「ありがとうございました!またお待ちしております」




ブォォォォ・・・


お客さんの車が発進する。



お客さんが乗った車を見送った。

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(怖い世の中だな・・・。騙し騙され、
人を簡単に信用できないわね)


そう思いながら
また次のお客さんの元へと戻るマナカでした。






日は落ち始め、PM6:00
とはいっても、まだ外は明るい。




少し早目の時間のバーで一人、飲んでいるのはハンナ。
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(飲まなきゃやってらんない・・・)


編集長に怒鳴られ、ネタ尽きたハンナは酒で
ストレスを解消しに来ていた。


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(こんな時に愚痴聞いてくれる男でもいればいいのに)


すると、後ろから見慣れた男性が通る。


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(大体、あたしのネタのどこが『ありきたり』なのよ!
あのワガママ頑固オヤジ!あいつの髪の毛
むしってやろうかしら!)



ガタ・・・

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(どうせハゲてきてんだから覚悟決めて
さっさと坊主にしたらいいのに)


ブツブツと心の中で愚痴っていると
フと横からの視線に気づく。

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チラッ

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「・・・」      「・・・」


「あら、市宮議員。また偶然ですね、
議員がこんなとこで
こんな時間に酒、ですか?」


「・・・」


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(シカトが好きね)
「すいません、お酒おかわり」
「・・同じのを」

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「議員はやめろ。」
「は?」
「俺は、今議員として来てないから」
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「今はプライベートってことね。じゃ
私もプライベートだから敬語やめるわ。」


「お前、名前は?」
「滝川ハンナよ。」

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「で、お前、今の仕事楽しいか?」
「何それ?唐突すぎない?」


「聞きたいだけ」


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「まぁ、楽しかないわよ。でもそれが仕事でしょ。
何かいまの職に不満でもあるの?」
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「・・・」


酒をグっと飲む。
「言っちゃいなさいよ。まずいこと言ったって
酒のせいにすればいいじゃない」

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「・・・俺、別に政治家になりたかったんじゃないんだ」

「親父の強い勧めとフォローがあったから、
今の地位がある」


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「知ってるわよ。表では政治界の超エリート
イケメンヒーロー!なんて言われちゃって。
でも裏では親のコネでもぐりこんだハイエナって
言われてるわね」


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「・・・」

「あ、ごめんなさい」
「別にいい」

「でも、そこまで言われてて何故続けるの?」

「どうしてかな」


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「ま、分かるわ。私だって上司がセンスのかけらもない
後輩のネタに飛びついたって
途中で投げ出せないもの。
そこで辞めたら負けを認めるようなもんだからね。
意地でもネタというネタは
つかみ取っていかなきゃ」

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「お前ら、世間からなんて呼ばれてるか知ってるか?」
「何よ?」

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「マスゴミ」


「・・・」
「あぁ、悪い」
「別に・・いいけど」


「辞めない理由か・・・。
どっかで俺、親父に期待されたいのかも」
「期待?」

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「俺、認めてもらいたいんだよ。だから
政治界に入った。理由なんてそれしか思い当たらない
この国を変えたいとか、そんなんじゃないんだよ」


「十分期待されてると思うけど。
何が不満なのよ?」

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「それは・・・」


「それは?」

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「・・・。ネタGETって顔してんな」


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「そんなことないわよ!今はプライベートなんだから」


「プライベートも仕事も関係ないんだろ?」
「いや、今日のはネタにはしないわよ。」
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ガタ・・・
「信用できないな」


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「!?え?ちょっと・・・どうしてよ?」


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「お前がマスゴミかどうか
見極めてからじゃないとな。次の偶然に
期待しとけよ。じゃ俺帰る。ごちそうさん!」
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「はぁ!?ってか・・・
ちょっと!!自分の分払ってけーーー!!!!」



こうして、ハンナはなぜか市宮の分も払うことになり、
イライラは解消されませんでした・・・。

(ったく!自分の事だけ言いやがって・・・
私の愚痴も一つ聞いてけよ!!)

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sims物語6 「覚悟と誓い」

時間は少々さかのぼり・・・
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コウジの部屋

コウジはPCでFPSゲームに熱中していた。
PCゲームではFPSという戦争ゲームがお気に入り。
オンラインで世界中のプレイヤーと
チームを組み、作戦を練りながら相手チームを
倒していく。


コウジはレベルがもう少しでMAXになってしまう程
やりこんでいる。

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「腹減ったな。メシ食うか」


途中でゲームを辞め、リビングへ向かうことにした。


その途中、ケイの部屋の前を通らなくてはいけない
構造になっている。


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『~~~~~』
『・・・・・・・!!』
何やらケイの部屋で騒ぎが起きている事に気がついた。


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『・・・でね、次の手術に100万かかるの・・・』
(100万?えらいでけぇ手術だな、そりゃ)


好奇心でドアの前に立ち、しばらく話を盗み聞き
するコウジ。


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『両親とかは?』
『パパも・・ママも天国へ逝っちゃった・・・』
『~~~親族は?』
『・・・・・~~~~疎遠になったり亡くなったりで・・・・』


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(ふん、ありがちなパターンだな、こいつは先が読めるぜ。)



『お願い!ケイくん!貸してほしいの!!』
(こりゃ・・・見え見えの嘘だな。こんなんに引っかかる奴いんのかよ・・)




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『・・・わかった、貸すよ、100万』
『嘘・・・信じられない・・・ありがとう!!』

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(はぁ?あいつ、馬鹿だな・・・こりゃ面白くなってきた。
演技力はまぁまぁいい方だな)
とニヤニヤしながらリビングへ降りて行った。


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コウジがご飯を食べ終え、一服していたとき、
アイがケイの部屋から降りてきた。



コウジの視線に気がついたのか
アイはチラっとコウジを見る。


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「・・・」


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「・・・」


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何もアクションをせずアイは帰って行った。


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(俺がお前の厚い化けの皮を剥ぎ落してやるよ・・・)


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そう言ってコウジは静かに家を出て行った。





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ブォォォオオオオオオオ・・・・






日が落ち、深夜遅く、マナカがソファで本を読んでいた時、
後ろから誰かに見られている気配を感じた。


ハンナだ。
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「マ~ナ~カ~、ちょっとコッチいらっしゃい」

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(・・・きっとこの前のことだ・・・)


そして、2人は外の庭にある大きな桜の木の下のベンチに腰かけた。




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「さて、この前聞きそびれちゃったアノ話、
してくれない?誰が好きなのか、どんな人なのか」


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「う、うん・・・」
「どういうキッカケなのかもね!」
ハンナはニヤニヤしながらまっすぐマナカの目を見る。


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(いいよね。ハンナなら・・・やっぱ相談とか乗ってもらいたいし)

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「実はね、私つい最近になって気づいたんだ。
自分の気持ち。」

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「いっつもモヤモヤしてた。モヤモヤして、モンモンして・・・
ギューギューしてて、すごく・・・辛かったの」

「擬音ばっかでよく分かんないわね・・・。要するに
胸の痛みで恋してるって気づいたのね?」


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「私・・・私ね。」


少し間をあけてマナカは告白をした。
「私、ケイくんが好きみたい」




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「そっか~ケイがね~ふーん・・・・」
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「・・・って、はぁ!?」

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「あんた、分かってんの?」
「わかってる。ハンナが何言いたいか、分かってる」


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「あいつの女ったらしな性格、辛くなるだけよ?
あいつが今までどれだけの女と付き合ってきたか、
数え切れないくらいいるわよ!?」


「・・・わかってる・・・」


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「こんなこと、言いたくはないけどね、マナ。
あいつと付き合えたとしても、幸せになれるか
分からないよ」


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「・・うん、分かってる。でもね・・・好きな気持ちってさ、
やっぱなし!って、簡単にできないんだよ。」
「・・・うん」

「毎日毎日、彼は女性を家に連れてきて、
それを見てるだけで胸がギューギューするの。」

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「・・・」


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「私なんか、見てもくれない。いつもね、
ケイくんに彼女ができたんだって知った時、
この子に譲ろう、私は負けた、振られたんだから諦めようって
言い聞かせるの。でもね、すぐに彼女と別れるでしょ?
そうすると気持ちが復活しちゃうの・・・」


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「私は抜け出せない。これからもずっと・・・。
彼への気持ちを隠してる限り・・・。
だから・・・諦めるのを諦めようかなって・・・」


すると突然ハンナは立ちあがった。


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「本気なのね?」


するとマナかも立ちあがる。
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「うん、もう無理。やっぱり本人に伝えたい。
たとえどんな惨めな振られ方をしても、
このままじゃ私、モジモジしたままで
前に進めない!」


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「はぁ~よりによってアイツに・・・」




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ふっ
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「それなりの覚悟はあるんでしょうね?!これから
どんな展開になろうとも、受け入れる覚悟は?」


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「あるわ」


マナカは今日、これからどんな辛い思いをしても
強く前へ進むことをハンナに誓った。
それはマナカにとって、大きな一歩だった。

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いつの間にか日も明るくなってきた。
2人は静かに家へと入って行った。

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