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sims物語97 「セイジの過去」


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雨は次第に強くなった。





「俺は・・・・・・真実を知りたい」




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「親父が俺の前から消えてから、今までずっと疑問だった。なんで俺を見捨てて逃げたのか。なんで裏切ったのか。なんで森尾レイが遺産を受けるのか。・・・どうして死んだ事にまでする必要があったのか・・・」

「・・・」
「分からねぇ事だらけなんだよ!五十嵐と2人であっちこっち探しまくって、やっと。ここまで来たんだ」

「・・・五十嵐・・・・そうか」

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セイジは黙って、頷くだけだった。
その隣に不安げな表情で座るカエラも、ただ自分の父親の
怯えたような横顔を見つめるだけだ。



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「俺は、森尾レイにも会ってきた」
「!?」
その言葉でやっとコウジを見上げる。

「・・・・・あの秘書にマジで惚れてたのか?」
「違う!」
「脅迫までして関係を持ちたかったのか?!」




「そんなのはデタラメだ」
「じゃあ何が本当なんだよ!!」
コウジは、イラつきを隠せない。
つい怒鳴ってしまう・・・。
こんなに歯止めの利かない程、イラつくのは始めてだった。


求めていた真実がもう目の前まで迫っていて、でも
どれが真実なのか分からなくなる。
色々と好き勝手に飛び交う噂、森尾レイの発言、カエラから見た親父・・・
そしてセイジの“騙された”という発言・・・

もう言い訳なんて聞きたくない。
過去について今更責めて、罵倒を浴びせたいんじゃない!
ただ、なぜ俺はこんな人生を送らなきゃいけなかったんだ!!
なぜ・・・母さんとユウジは死ななければいけなかったんだ・・・
その真実を知りたいだけなんだ。




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「・・・脅迫も不倫もデタラメだってのか?」

「脅迫などしていない!・・・しかし不倫は事実だ。すまない」
「・・・。」

「話してくれ、何があったのか」


「・・・・・私は本当に・・・後悔してやまない。なぜあんな事を・・・してしまったのか。忘れたことなど一時たりともない」















11年前


2 (2)

2 (3)

2 (4)
「相変わらず仲がよろしいですね」
「・・・仕事がまだ山積みだ」

「はい、社長」




・・・それは、突然の告白だった。


2 (5)
「社長。奥様を愛してらっしゃいます?」

2 (6)
「?何を言ってるんだ急に」
「なんだか愛を感じませんでしたので・・・」

「・・・。愛してないわけがないだろう」
「長い事夫婦だと飽きたりしませんか?」

「どうした?好きな男でも出来たか?」

2 (7)
「少しは相談に乗ってくださいよ社長」
「まったく。何がそんなに知りたい?あまりそういうのは得意ではない」

「たまに生き抜きしたいとか思いません?例えば、別の女性と・・・とか」
「・・・そんなの思ったことはない」


2 (8)
「嘘ですよ!本当の事を言ってくれないと参考にもなりません」

「考えたことはないな。そんな女性に出会っていれば分からないが、な」
と冗談を言った。

2 (9)
「想いを寄せられたら、もしかしたらなるかもしれないって事でしょうか?」
「その時でないと分からない事だ。ただ最初からそのつもりでいる男などいるのか?」

「分からないじゃないですか」
「なんだ、お前の想い人は既婚者か何かか?」


2 (11)
「社長」
「ん?」

「社長です」

「・・・・・何を言ってる?今日はどうかしてるぞ」
「いえ、本気です。私、どうしたらいいのか分かりません・・・」

2 (15)
「私、どうしたらいいのか、本当に悩んでるんです」
「・・・・・・」

2 (14)
「毎日とても苦しいんです、何とかしていただけませんか?」

2 (16)
そう言って離さない彼女を、何を血迷ったか・・・
受け入れてしまった。

よくある一時の熱だと思っていた。
すぐに関係は終わらせる。
私も最低な男だと自覚はあった。

家族を愛していたが、仕事で追われる日々に刺激を求めてしまったんだと思う


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「彼女との関係はしばらく続いた。すぐ終わらせるはずが、ダラダラと長くなっていった。仕事に対してはかなり評価していた。とても優秀で私の秘書暦も長い彼女を今更外すこともできなかった・・・」

コウジは黙って聞いていた。
今まで聞いてきた話と比べながら・・・。
セイジの話は、森尾レイから聞いた話とはまったく違っている。
どっちが真実なんだ・・・?

しかし、娘や俺がいる前で
まだ嘘を並べているってのも考えにくいが・・・・。
信じていいのだろうか・・・。

「仕事で多忙だった毎日のほんの隙間に、森尾レイという存在は入り込んでいた。アレは・・・・・あの日・・・・」






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「・・・まさか、隣のホテル従業員がネット不祥事を起こすとは・・・こういう事態は、無関係でもウチのホテルのイメージも悪くなってしまう・・・」

「従業員全てを集めて、厳重注意しておけば大丈夫ですよ」
そう言って、膝の上に乗りかかるレイ。

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「そんな簡単な事で分かるものか」
「ウチの従業員はそこまでバカではないと思いますよ?もっと信じてあげてもよろしいのでは?」

「・・・」
「社長、会議まで少し時間ありますけど、どうします?」

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「・・・・そういう気分ではない」
「・・・どういう気分です?」




「パパー!!助けて!ユウジが!!パパー!!」
ドンドンドン!
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「!?」
急にドラを叩かれてビクっとなる。
「パパー!パパー!」

「一体なんでしょう?」

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「会議だと言ってあるのに・・・」

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「私が出ます。きっとまたいつもの遊びでしょう」
「いつもの?あぁ、あの遊びか・・・。それにしてはいつもと違う気がする・・・やはり私が行こう」

「いえ、社長は会議の準備を。私が対応しますから」
そう言って、コウジの元へ向かった。


あの時は私もお前がよくやっていた遊びを知っていた。
きっとそれだとレイは言った。
それにしては、叫び方がやけに焦っていたように思えたが、
それ以上は何も思わず仕事の準備をしていた。




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「・・・何だった?」
「ふふ、やはりアノ遊びでした」

「まったく、あれでは立派にホテルを継がせられないな」
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「まだ子供ですよ社長。彼は遊び盛りなんです、今は好きな事をさせてあげましょう」
「・・・」

「彼の演技はとても関心しますし・・」
「演技?今度はどういう事件が起きたと言っていたんだ?」





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「・・・ユウジ君が・・・溺れてしまった、との事でしたよ。ふふ」

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「・・・今回はユウジも出演か。まったく子供の遊びは厄介だな」





そう話していたが、コウジの言っていたという事件は
実際に起きていた・・・・。

私はショックで自分が許せなかった。
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「泣き崩れる妻の顔をまっすぐ見ることができない。その時私は・・・私がしていた事は・・・
ちゃんとお前の話も聞いてやれず信じてやれずに・・・・」


「何をしていたんだと。バカな事をしたと自分を責めた」

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「・・・・それで?」

「森尾レイとは関係を切らなかったのか?」
「切ろうとした。したさ・・・」




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「もう終わりだ。私は家族を裏切った、ユウジを助けてやれなかった」

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「社長・・・」
「レイ、お前はよくやってくれた。だが、いずれこうなる事も予想はできていたはずだ」

「・・・・」
「クビだ」

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「それなら・・・・・それなら全部公表します。洗い浚いメディアに暴露してもクビですか?」
「な!?お前・・・」

「私を切ればホテルもコウジ君の将来も、家族の絆も全部消えますよ!?」
「私を・・・脅迫するのか!!!」

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「します!だって・・・!そうでもしなきゃ私にはもう次なんてないんです!この仕事が全てなんです!」
「・・・」

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「たしかにユウジ君の事は、私のせいです・・・」
「何?」

「私が信じてあげればあんな事には・・・・・!!全部私の責任です・・・!うぅっ・!」
そう言って泣き崩れる彼女に、恐怖感を感じた。
この不安定な状態で切ったとしたら・・・何をしてしまうのか。
それを考えると、躊躇してしまった。





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「その恐怖が拭えず、そのままにしてしまった。しかし関係は終わらせた」
「完全に?」
コウジは睨みながらも質問する

「あぁ、終わっていた、私はこれ以上裏切らないと誓ったんだ」

「・・・・!何だよ・・・嘘つくなよ!あの日・・・俺も母さんも見たんだぞ!?」

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「書斎で秘書とキスしてるのを!!」



たしかにあの日、あの衝撃はずっと忘れない。
信じていた人に裏切られていたんだと知った、あの瞬間のあの感覚・・・

怒り、悲しみ・・・憎しみ・・・全部が圧し掛かったあの感情・・・!



「あれは・・・私にも予期せぬ事だった!!私にはその気などまったくなかった!!」
「・・・・・」




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書斎にいたら、彼女は何も言わずに現れたんだ・・・

「? 何を見ている?」
「・・・・」

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そして何食わぬ顔で私に近づいて
いきなりキスをされた。

何の意味があったのか。
どういう事なのかさっぱりだった。

関係を絶ってからは、その話には一切触れていなかった。
もう私たちの間にあるものは仕事だけだと思っていた。

勿論、彼女もそうだと思っていた。

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「な・・・・!?何をするんだ!」
「・・・・すみません・・・」

「・・・ッ!はっきり言っておくが、私には家族がいる。これ以上は裏切る事はしない!つまりは、お前と関係を持つ気などない!」


「・・・はい、分かってます。私、ちょっと具合が悪くて・・・どうかしていたんですね・・・」
「・・・」


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「すみません・・・・」


そう言うだけで、また仕事に戻った。
とても奇妙だった。

具合が悪いという事で途中で帰らせようとしたが、「もう平気です」と答えるだけで
まるで何も起きなかったかのような振る舞いだった。


前から薄々感じていた・・・


彼女には闇がある。
彼女の行動、言動にはたまに驚いていて
裏があるのではないかと思わせる。


しかし、そんな時のあの事件・・・・・・・
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家族への罪悪感、そして妻の自殺・・・・・・・

完全に私は壊れてしまった。


目の前は真っ暗になり、会社、そしてコウジ、お前の事も・・・・・
全てから逃げ出したいと心から思った。


全ての事を放り出して消えたいと願った。

どんな顔して過ごせばいい?
これでコウジの将来も終わった。
会社も今回の事でダメージが計り知れないだろう・・・。

私が守らなくてはいけなかったもの、全てが壊れた。





絶望・・・・・

それしかなかったのだ。
なぜ、そうなるんだ?

なぜここまで起こってしまった?

そう、全て私が引き起こしてしまった。


6 (18)
「・・・社長、警察は社長を疑うかもしれません」
「・・・・・・」

「同じ場所でこうも人が死ぬとなれば・・・・・」
「・・・・もう、どうなってもいいさ・・・」

6 (19)
「お辛いでしょう・・・誰もいない場所でしばらく休んだほうがいいです」
「もう・・・いい」

「さぁ、行きましょう。とにかく今は私の言う通りにしてください」

何も考えられなくなった私は、言われるがまま車に乗り込み、逃げるように家から離れた。



ray (16)
「・・・・・・・・」

ray (15)
「逃げてください」
「・・・・・・・・」

「コウジ君は私にまかせて、今はお1人になりたいでしょう」
「お前が全部いけないんだ・・・お前さえ現れなければ・・・!こんな事には!!」

ray (17)
「・・・いいえ、全てあなたが決めた事です社長」
「・・・・・!」


「あなたにはもう後がありません。そして、残されたコウジ君にも、ね。」

「ッ!」
「会社は倒産し将来は真っ暗、母は自殺、弟は自分のせいで目の前で溺死、父親は家族を裏切ってこうして私と逃げてきた。こうなればコウジ君も終わりです」
「・・・・・・・全部・・・私が・・」

「そうです。全部あなたが決めた事。あなたのせいでこうなったんです」

ray (16)
「あなたはもう逃げ続けるしかないでしょう。今更コウジ君に会えますか?」
「・・・」

「全てをなかった事にできます」
「全てを・・・なかった事に・・・?」

ray (20)
「・・・えぇ、全てをなかった事にして、新たな人生を再出発できる方法を知っています」
「・・・・・・・どんな方法だ・・?」

「死亡届です。私の知人に頼めば・・・」
「そんな事・・・!」

「それしか方法はありません。大丈夫です、あなたに問題はまったく起こりません。それに、パパラッチも死人にまで取材はしません」


ray (21)
「・・・・そうか・・・・」
「但し、こういうのには見返りが必要です」
「金か・・・いくらだ?」

「今は不要です。私が警察に疑われます。もっと自然に受け取るには・・」
「遺書か」

「遺産の半分、これが条件です」
「・・・・・・・・・」

私はこの条件を飲んだ。
それが、私の答えだった・・・。


遺書をその場で書き、それをレイに渡して
交渉は成立したのだ。




「コウジは、タイチの所に・・・・」
ray (25)
「コウジ君に伝言があれば伝えておきましょうか?」
耳音で言われたその言葉は
私を苦しめたよ・・・。


ray (26)
「コウジに何を伝えればいいのか・・・・分からない・・・・」
「・・・クス。分かりました」

ray (27)




後日、柳場セイジという男は、この世は去った・・・・。

そして、高倉ケイゴという偽名で、ひっそりと暮らしてきた。




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「ただ・・・今になって思う。彼女は最初から仕組んでいた事なのだと・・・あの時は・・・とにかく逃げ出したい気持ちで追い込まれていたから、冷静な判断もできなかった!」

「今ならハッキリ分かる・・・」

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「彼女の思惑通りになってしまったんだと・・・」

コウジは立ち上がり、まだ話しているセイジの元へと向かった。

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グイッ
とセイジの腕を持ち上げ、我慢していた怒りを
その拳にぶつけた。

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「!!」
「キャア!?」
カエラが驚き、悲鳴を上げる
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「・・・ざけんなよ!ふざけんな!!!!」
そう言って、何度も何度も殴った。
力の限り、憎かった父親の顔を・・・
怒りで震えた拳で何度も殴った。

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その光景にカエラは怖くなって泣き出した。
「もうやめてぇ!やめてよ!!!」

「畜生!!何で今まで何もしなかったんだよ!」
そう言って、もう一発右頬に拳をぶつける。
セイジはよけるわけでもなく、素直にその怒りを受け入れている。
「・・・出て行けるものか・・・!どういう理由であれ・・・私は裏切った事に変わりはない・・・今更出て行けるわけなかった!」

コウジはセイジの胸倉を掴んだまま、堪える。
「俺がどれだけ辛かったか!苦しかったか!!分かるか!?・・・くっそ・・お前のせいで・・・!!!!」

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「逃げんなよ!」
「!!」

「俺からも・・・・過去からも・・・・!逃げるな!」
「・・・コウジ・・・・!」

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スっと立ち上がり、何も言わずこの場を去った。
苦しい。

その辛さに耐えられない・・・。
絶えられないんだ・・・・


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「そうだよなぁ・・・」



「お父さん・・・」
カエラは心配そうにセイジの元へ駆け寄った。

「カエラ、すまない。こんな男なんだよ」
「お父さん・・・・・」

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「私には・・・戸籍がないんだ」
「・・・」

「再婚も養子縁組も・・・実際は・・・されてないんだ。カエラ、本当にすまない」
「そんな事!!いいよ!お父さんはたくさん苦しんだと思う。仕方なかったんだよ!コウジさんもきっと分かってくれる」










「コウジさん!!」
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「待って!コウジさん!」
カエラは出て行こうとするコウジを走って呼び止める。

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「コレ、お父さんのポケットに入ってたの!コウジさんに話を聞いた後、見つけたのよ」
カエラはある古い写真を渡す。

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「・・・・」
「お父さん、ずっとその写真を肌身離さず持ってたんだと思う」




昔の写真
そこには幼き日のコウジとユウジ・・・。
そしてその奥の方で写りこんだ、2人をほほえましく見つめるセイジの写真だった。

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「父はやっぱり、心からコウジさん達を愛してたんだと思う。裏切ってしまったのは事実だけど・・・その罪をずっと感じて、背負ってきたんだと思うの」

「コウジさんにとって、父を許す事は辛いし勇気がいることだけど・・・、いつか・・・許してあげて欲しい」

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「・・・・・」

いつか許して・・・
そう、俺はいつか許せる日がくるのだろうか・・・?

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「親はどんな間違いを起こしても・・・心の中には必ず子の存在が大きく、愛もある・・・」

「お前の親父さんに、わしのような気持ちにさせてはならん・・・」




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勇気をくれよ、じいさん・・・

親父を許す、勇気が俺にはまだ・・・・





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| sims物語本編 | コメント(10)

バイオハザード SS





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チャンチャン・・・


特にコメントも不要ですwwww
これはタンブラーでちょっとやってみたかったので
作成したんだけど、せっかくなのでブログに残しておこうと思いました^^;




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ジェイクとシェリーを追加です!
いやぁここまでキャラ作成しちゃいました!

あ、そういえば、ジルとウェスカー入ってないけど、
ちょっとムリがありすぎたので今回は出番なしw



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| 観察日記バイオ編 | コメント(6)

Chair pose pack (6set)

※必ずお読みください!

・不具合が生じた時や、名前や内容に似たものが存在する場合は、すぐにご連絡ください!
・素人が作成したものです!基本的に自己責任でお願いします┏○ペコリ





今回も元ネタありのポーズでhshsしようと思ったのがキッカケでした。


が、気が付けば、このイス1つでどれくらいポーズできるかという挑戦を

勝手にしてたので、これだけでセットにして配布いたします^^





今回イスに使用したのはコチラ。
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安らぎ→様々な安らぎの中にある、このイス。
バーカウンターとかでよく使用するやつですね。

これと同じような高さ、形であれば使えると思います。





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元ネタは01のみ。
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ノーマン・リーダスという素敵な俳優さんです~///
俳優ではレオナルドとノーマンとジョニーが大好きですwww

ノーマンが一番タイプですけどー!////


・・・という事で、表情や手の動きがあるものをアップにしたSSを乗せますね。







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03の顔。
ちょっとニヤァってしてるのですが、
そこまで強くしてないので崩れることはないと思います。


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04の顔。
最初、手が鼻の所に設定してたんだけど、正面から見ると
「臭い・・・」って感じに見えたので、鼻下に修正しましたw


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05の顔。
少し上向いて、目線は少し右下なので
まぶたを少しだけ閉じてます。でもあまり気が付かない程度なので。


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05の横。
実は口が少し開いてるんです。
指を咥えようとしてる・・・。

そこまで開けてないので崩れはないと思う。






こんなポーズ6セットです。

リスト付いてます。






DOWNLOAD






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sims物語96 「待ち続けた瞬間」

時は少々遡る・・・

ここはツインブルックの隣町にある
少し大きい図書館
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カズとタオは2人で仕事帰りにこの図書館へ寄っていた。

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「・・・・・・・・・・」

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「・・・・・・・・・・」

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ただただ静かに時間は過ぎていく。

ヒラリ、ヒラリと
ページをめくる紙の音と、チクタク・・・と腕時計の針が動く小さな小さな音しか
聞こえないこの沈黙の中

数十分ほどして、やっと声を発したのはカズだった。

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「いい本あったか?」
「はい、これはタメになりますよ」

「へ~どんな?」
「・・・えっと、男たるもの、アクの強さと自信を持て。とか・・・」
タオはその本に書かれた文章をそのまま読んだ。

カズは目線をタオに向けた。
「・・・お前、何読んでる?」
「“女性が惚れる男の極意”です」


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「・・・・・。はぁ!?」
「僕、もっと男らしくならなきゃダメですね。これ読むと僕は全然男らしくないみたいです」

「・・・・・!!ブッハハハハ!!!」
カズは思わず噴出して、少し周りの冷たい目線を浴びた。
すぐに口に手を当て、周囲の人に会釈をする。

「何言ってんだよ?急に何でそんなの読んでるんだ!?」
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「僕、サキさんに言われました。友達でいたいと。だから男として見てもらうために勉強します!」
「まじで?そういうの参考にするのか~」

「じゃあどうすれば男らしくなりますか?」
「え?んーー・・・」

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「どうしても友達で終わらせたくないんです」
「まぁ、それはいいと思うけどな。お前が思う“男らしさ”って何だよ?」

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持っていた本を棚に片しながら考える。
思い浮かぶのは、もちろん筋肉がついて、とても強そうな男だ。
「強くて、ハキハキと決断できる・・・・そう、まさにこの本に書かれていたような」
「ふぅん」

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「なぁ、でも・・・優しさがお前の売りなんじゃないのか?」
「売り、ですか?」

「うん。ムリして自分を変えたって、サキさんがケロッと心変わりするかな?」


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「・・・」
ソファに再び座り、考え込む。
心変わりをするかしないかは、二の次だ。
今の状態では、自分の気持ちだけが一方通行のままである。
ならば、変えなくてはいけない。

それしかないと思ったからこそ
モテる為の本を読み続けてきた。

「でも・・・こうするしかないんです・・」

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「僕・・・実は決めた事があるんです」
「なに?」

「僕、4月から少しの間シャンシムラへ帰国します」
「・・・は!?なんで!?」

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「僕の国は武道が有名です。実は僕も小さい頃から習ってはいたんですが、もう一度やろうかと思いますよー」
「武道・・・?そんなんやって何になるんだよ?」

「強くなります。筋肉モリッモリですよー!」

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「モリッモリになった所でサキさんは惚れるんか?」
「それだけではありません。精神も強くなって今より100倍は強くなれます!」

「・・・」

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「それ、どれくらいで、そうなるんだ・・・?」
「さぁ?」

「さぁ?って・・・」
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「実際、どうなるかなんて知りません。でも、やるだけやってダメなら諦められます」
「・・・」

「もう、決めたですよー」

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「本気なんだ?」

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「僕、やるときはやりますよ。だからカズ・・・」
「分かってるよ」

「!」

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「応援するから、挫折なんてしないで帰って来いよ」
「!!ありがとうございます!」

「お前、武道やってたって言ってたけど、どんくらいなんだよ?」
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スッと立ち上がり、フフフ・・・と微笑む。

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「・・・僕、意外と強いですよ?」


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「マジかよ」
(ケンカした時、殴り掛かんなくて良かった・・・)

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アパルーサ平原。

この田舎町のはずれにある小さくて古びた酒屋。


ここは唯一、父親と自分を結ぶ可能性のある場所。


父親の居場所はまだ分からない。
ここで働く、娘・・・義妹のカエラと接触し

どうにか居場所を教えてもらわなければいけない。


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どんなに嫌がられても

ここにくるしかないのだ。
最悪、カエラを尾行してでも居場所を突き止める。

正直、真実を知ったところで
いい事なんてねぇと思ってる。
今更、虫のいい話なんて期待しちゃいねぇ。

森尾レイの話を聞いてからは、もうほんの少しの期待も捨ててきた。
あそこで、親父探しはやめようとも思ったが・・・
どうしてもやりたい事がある。

2~3発ブン殴ってやりてぇ。

・・・ユウジとお袋の代わりに、だ。

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「!」
あるものを見つけて足を止めた。

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隅の方でカエラが座り込んでいる。

・・・泣いているのか?
何かあったに違いない。
まさか、言ったのか?
親父の事を・・・俺の事を・・・


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「カエラ・・・」
「! ヒック・・・」

「・・・・・言ったのか?」
「・・・うう・・・」
鼻をすすりながらコクコクと、うなづいた。

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「・・・柳場コウジさんに会ったって。アレは嘘だよねって、聞いたけど・・・ヒック・・」
「・・・」

「本当みたい・・・私・・・信じてたのに・・・!お父さんはそんな人じゃないって。私を育てるために一生懸命に働いてた・・・すごく優しかったの・・・。血も繋がってない子なのにまるで・・自分の子のように愛してくれたから・・」

「・・・」

「でも・・・お父さんは過去の過ちからただ逃げてただけだった・・。罪悪感から私を優しくしてただけ・・」
「・・・」

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「全てを投げ出して、ここで第二の人生を歩んでるつもりだろうけど、そんなの間違ってる!ちゃんと向き合わなきゃ・・・いけないわ・・・」
「・・・・・」

「いつも正しい道へ導いてくれたけど、自分は逃げてただけなんて・・・ひどいよ・・!」
「・・・カエラ、俺は向き合うためにココへ来た」

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「全ての元凶は親父だと思ってる。真実を求めてきたんだ。このまま帰れねぇんだよ」
「・・・」

「頼む、親父と会わせてくれ。殺したりはしねぇからよ」
「・・・」
カエラはやっと顔を上げる。

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「・・・柳場さん、お父さんに聞いた時、“俺は騙された”って言ってたの」
「・・・フン、ただの言い訳だろう」

「そうかもしれないけど・・・お願い、ちゃんとお父さんの話を聞いてほしいの。約束して」
「・・・・・わかった」




そんな父親でも唯一の身内だ。
父を危険には晒せない。

何かちゃんとした理由があって、
食い違いがあるだけだと、そう願うばかりだった。








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突然の大雨。
ゴロゴロと奥の方で雷が鳴り響いている。

少ししたらここにもくるだろう。
2人は急いでカエラの家へと向かった。


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「お父さん・・・・どこへ・・・」
「・・・」

「きっと私を探しに行ってしまったのかも・・・どうしよう?きっと遠くまでは行ってないと思うけど」
「ここで待つ」
コウジはそう言うだけで、黙っていた。
どれだけ探してきただろう。

おいぼれ探偵と2人で長い間、探し続けて
やっとココまできた。

会って、まず何を言うかなんて決めてもいなかった。
ただ、あの時の本当の事を知りたかった。


なんで母さんを裏切ったんだ?
なんで俺が助けを呼んだとき、様子も見に来なかったんだ?
なんで母さんを自殺に追いやったんだ?

なんで、逃げたんだ?
なんで森尾レイに遺産相続させて、死亡届けを出した!?_
なんで?
なんで?
なんで?



分からないことだらけだった。
まるで何でも知りたがる子供のように
疑問が多すぎた。

親父・・・なんで、俺を置いてったんだ・・・?






Screenshot-22_20130820190810c82.jpg
ザーーーー
ゴロゴロゴロ・・・

雷も相当近くなり、雨音が屋根に跳ね返って、騒音となっていた。


Screenshot-23_2013082019081028e.jpg
「お父さん・・・・・・」

ガチャ
Screenshot-24_20130820190811ff3.jpg
「ハァ・・・ハァ・・・」
「お父さん!」

セイジは走ってきたようで
ずぶ濡れになって帰宅した。

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「カエラ・・・帰ってたのか・・・よかった!」
「お父さん、ごめんね」

「探したぞ!ハァ・・ハァでも良かった・・・。カエラ、俺の話を聞いてくれ」

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「お父さん、ちゃんと説明してほしいの。」
「あぁ、ちゃんと・・・・」

「・・・・お客さんが・・・いるの」
「?」

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そう言われて、急に横の方に人の気配を感じた。
とてつもない恐怖感が一瞬にしてセイジに襲い掛かる。
「!」

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「・・・・よう、親父」

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「・・・!!!!コ、コウジ・・・・!?」





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コウジは睨みつける。
複雑な思いが重なって、少し前まで感じていた恐怖や緊張は吹き飛んだ。

ここまで来た。
やっと会えた。

全てを知る時が・・・来たのだ・・。





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| sims物語本編 | コメント(10)

雑談部屋 「計画してること」

こんにちわ。
お盆、ですね。


私はお盆なので帰省しようと思ってます。
4日くらいゆーっくり実家で暮らしてくるのでPCはいじれません。

更新やコメント訪問、コメントの返事などが遅れますので・・・(・´з`・)





最近、シムばっかり作ってて、観察もやってませんw

うはーこんなに作ってていいのかなぁとか思ったりしてます。


いや、前までは全然作らなかったんだけど、
新しいCCとか見ると作りたくなりますね~


でも、ウチのワールドは明らかに住人不足なのでいいかなって思ってます。


CCを試したいってだけで作成してるワケじゃなく、修行だったんですけどねw
(あと個人的に版権的なものw)



数えてみたら9人いました爆




軽くご紹介w

サム
サム君。


つり目を作りたくて頑張った結果がコレw
うーーーーむ・・・
でもまぁかっこよさそうな雰囲気が出たw


ジーン
ジーンちゃん。
この子はお気に^^
パンキッシュな子。


コーデル
コーデルさん。
要整形(爆



キース
キース君

一番好きな顔w
この子は好きだなぁ~(・´з`・)



エリ
エリ君

Sっぽくしたかったの(-∀-`; )


リリアン
リリアンちゃん

キツめ、いじわる女王様なイメージw


タラ
タラちゃん。

サザエさんちのような名前ですが
特にイメージなどなく。


ダリル
ダリルさん

ノーマンリーダスが演じるダリルを作成・・したかった・・・ッ!!!
ムリッだ!!!!!wwwww
素敵なおじ様。



タカ
タカ君。

アジアン。
というか日本人。
モデルがいますが似てません。





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この9名のうち、何名か世帯にしようかと計画中。



代わりに数名卒業生が出ますが
まぁ・・・いいでしょう。



せっかく作ったので後々、彼らもワールドに導入して
ご近所シムさんになりますよー(-∀-`; )


















という記事でした^^

最後になんとなく思ったこと。




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このダミアンの素敵なポーズ。
どうしても「ねづっちです」が思い浮かんでしまうwwww



以上。

コメ欄閉じますね^^


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