少しだけお休み(シムズ関係ない)
こんにちわ。
ahiruchanetです
突然ですが、事情があってブログを少しだけお休みです。
少しの間だけです。
ココ最近、私はとてもとても大切な存在を失ってしまいました。
私の中で、すごく大きな存在でした。
「数週間前に事故にあって、もうダメかもしれない」
そう知らされて、衝撃でした。
愛猫ビビは庭で昼寝をしてたんです。
姉の車の下で・・・。
姉は確認せず発車してしまい、下半身をひいてしまいました。
そのため後ろ足1本脱臼(年齢と体重からして回復しても歩けないといわれたそうです)
そして肝臓。
これが致命的で、与えても嫌がって何も飲まず食わずで、体重もどんどん落ちてしまい
もうダメかもしれないと報告してきたんです。
「病院いって栄養いれなきゃダメ!」
と母に訴えまして、母はその後、病院へ。
鼻にチューブ入れて、そこからご飯と水、薬を投与できるようになったので
大丈夫です^^いつも通りお盆に帰ってきて平気だと思う。
と報告が。
少し私はホッとしました。でも、やっぱり心配だから急遽帰ることにしました。
夜中に帰省して翌朝、窓をね、開けて空気を吸わせてやろうと思いました。
するとビビは窓の方に顔を向けた。
元々声が出ないという障害のある子なので、枯れた声で何度が鳴いた。
たくさんたくさん撫でた。たくさん言葉をかけた。
私はチューブで薬もご飯も摂取できるようになった、という事で
きっとこれからよくなっていくと、思っていました。
少し油断してTVを見てたんです。
ほんの5~10分くらい。丁度、知り合いは「ノンストップ」に出演してたから
それに驚いてツイートしてました。本当バカだ私。
その間に・・・逝ってしまいました。
空を見ながら、逝った。
「え・・?嘘でしょ?」
言葉はそれしか出ない。後は名前を叫んで揺らすだけ。
なにも反応しない。
あまりにも急すぎる別れだったので、なかなか受け入れられずに
どうしたらいいのか分かりません。
後悔ばかり。
どうしたらこの苦しみが癒えるのでしょう?
できれば老衰で死なせてやりたかった。
最後少し、苦しんだからね。
姉の前では言えないけど、本当そればかり。
姉も姉なりに、必死にやってくれました。
家族全員で泣きながら1mくらいの穴を掘った。
そこに土葬したんです。涙でよく見えないのに
なかなか堀るのをやめなかった。
「もういいだろう」と弟が言う。それでもやめない。
やめたら、ビビを埋めなきゃいけない。それがまた辛い。
ダンボールに大好きな毛布と、マタタビ、鰹節を入れてやった。
最後、埋め終わって、姉は放心状態の私に「ごめんね」って言った。
何がごめんなの?
そう言いたかったけど、言ったって仕方ないし
ちゃんと分かってる。姉が一番辛いんだろうってこと。
でも、誰かのせいにしたくなる。
必死に抑えたよ。
私もこのまま落ち込んでいてもダメだって思ってます。
何もしてないと、思い出してしまいます。
あの子が逝ってしまう、その瞬間の場面。
あの子との楽しい思い出。
まだ生きてるんじゃないか?
そんなわけないだろう
その繰り返し。
苦しい
だから、気を紛らわすためにシムズを起動してみたり
ニコ生見たり
ツイートしたり
色々していますが、
ブログの更新(物語の製作および観察など)は
ちょっと無理かなぁ。
シムを作ったり、誰かと会話したり
そういう時って、思い出さずに済むから
積極的にやってはいるんですが、
物語はこの状態じゃ無理だなって思うw
12日くらいから、また実家に帰ります。
帰ったら、また辛い現実を目の当たりにする。
実家には、どこへ逃げてもあの子との思い出があるから。
あの子の大好きだった昼寝ポイントとか
徘徊ルートやら、おトイレポイントやら
全部知ってるから、逃げ場がないんですよね。
私はビビのストーカーだったからw
でも帰らないと。お盆だし。
帰ったら、またブルーになると思うんだ・・・。
ぐううううううう!!!!
ツイッターでは活動していくのでよろしくお願いします^^
少しだけブログ休止です。
でも一ヶ月とか放置しないから。
すぐ更新すると思うし。
うん。大丈夫です。ってことで
皆様のブログは足を運んで拝見してます。
コメも残さないで申し訳ないんですが
楽しませてもらってる。
ありがとうございます。
最後にツイッターで励ましコメントたくさん
本当にありがとうございました!
すごく嬉しかったです。
あとね
「虹の橋」という古い詩を読んだのですが
少し楽になったんですよ。
虹の橋の草原で、あの子、昼寝してるかなぁって
想像するだけ。
時間が解決するってのも知ってる。
でも今回は・・・かかるなぁ時間がw
ここまで読んでしまった、あなた。
暗い話で申し訳ないです。