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sims物語48 「出会っちゃった!」

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11月の月末に
タオが働く職場のメンバーで飲み会を開くことになった。
金曜の夕方
タオを迎えに来たカズは、玄関で待っていた。

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「お待たせしたです」

タオは小奇麗な格好で玄関先に待つカズの元に現れた。

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「よーし、あ!そういや今日はサキさんいるのか?」
「はい、いましたけど・・・」

「誘っちゃおうっかな~」
「飲み会ですか?」
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「でも、会社主催ですよ??」

「知らないのか?この飲み会は、うちの会社主催だけど、部外者も大勢参加すんだよ」
「そー・・・なんですか・・・」

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「そ。奥さんとか友達とか連れてきてもOKな会なんだよ。だからちょっと誘ってくるから、待っててな!」

「あ・・・はい」

タオの返事も聞かぬうちにカズはマンション内にいるサキの元へ向かてしまった。




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「サーキさーん!」

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「あれ?カズ君どうしたの?」
プール際にいたサキが、カズの声に気づく。

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「今日ヒマ?」
「今日?うーん、特に予定はないけど」

「じゃ飲み会行きません?今から会社主催の飲み会があるんですよ」
「え?でも、私関係ないよ?」

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「いいんですよ、部外者もわんさか参加してる、ただの飲み会なんで!行きましょうよ!」
「えー?でも・・・本当にいいの??」

「もちろん!サキさん居てくれた方がおいしく飲めるしね」
「そう?わかった・・・でも、少し準備する時間ちょうだいね」

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「やった!待ってます待ってます!タオと玄関で待ってるんでごゆっくり♪」

サキも参加する為、準備をしに自室に向かっていった。

カズは心底喜んだ。
またサキと楽しい時間を過ごせる。
なかなかお互い仕事も住む場所も違うと、
話す機会がないので、
チャンスは全部逃さない!と決めているのだ。






しばらくして、サキの準備も終わり、玄関に現れた。
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「お待たせ」

サキは長い髪を下ろして
ゆったりした格好で来た。
「どうしたの・・・?変?」

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「・・・」
見とれてしまって言葉が出ないタオ
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「・・・いやぁ~~~~髪下ろしてもステキですな!」
「や、やめてよ!恥ずかしいじゃない!さ、行きましょ」


恥ずかしそうに顔を隠しながらいそいそと先陣をきる






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とある居酒屋に到着した
すでに数十名という従業員や各関係者が酒を飲み、
日頃のストレスを発散させるように、楽しいひと時を過ごしていた。

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タオやカズも好みのドリンクを注文し
その輪の中に溶け込んでいく。

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「サキさん、カクテル持ってきたよ」
「あ、ありがとうカズ君。すごい賑わってるわね~定期的にやってるの?」

「あぁ、数ヶ月に1回くらいのペースだけどね。でもうちの従業員はこれが唯一楽しみみたいなとこあるしね」

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「それにしても本当サキさん誘ってよかった!」
「どうして?」

「だって、たくさん話せるじゃん!この間の美術館最高によかったし、また行きたいなぁって思ってるんだけど」
「そうね、興味深い美術品ばかりで素晴らしかった!感動しちゃったもん」
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「じゃまた今度行きましょう!今度は隣街にも大きなとこあるからさ」
「うん、あそこ大好きなんだ。」

「あ、もう行ったことあるんだ?」
「うん、でもまた行きたいって思ってた。」

2人は趣味の話で夢中になって話していた。
ノリのいい音楽が流れ、自然に体がリズムに乗る
軽く踊りながら会話する、この時間が最高に楽しい
特にカズは、最高潮にテンションが上がっていた。

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その姿を遠くで見つめるタオ。
カズになら・・・・・

カズが相手だから自分は諦めてもいい。
そう自分に説得する・・・
しかし、気持ちというのは、そう簡単に納得できるものではない。

応援しようと頭では思っていても
心は嫉妬で今にも2人の間に割って入って、関係を引き裂いてやりたいと
思うほどだった。

もっと早く気持ちに気づいていれば・・・

もっと早くカズに打ち明けていれば・・・


いや、それでもカズの事だ。
勝負を挑むに違いないだろう。
それでも、今となっては後悔ばかりが襲ってくるのだった。





飲み会が始まって1時間程経った頃
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途中参加の女の子が一人来店した。
オレンジ色のポニーテールで、
大きな伊達めがね、派手なチェックのかわいらしいパーカーの
彼女は、入って店内を軽く見渡すと、

カズとサキの所へ一直線に向かって行った。

ツカツカツカ・・・
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ツカツカツカ・・・

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「どうも!こんばんわ!私、桜アツコっていうの」
いきなりサキにあいさつをしてきた。

「え?あ・・・どうも。安藤です」

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「アッコって呼んでね♪」
「あ、どうも、じゃ俺カズって呼んでね♪」
カズも彼女の話し方を真似て返事をする。

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桜アツコ
音大に通う21歳
趣味は曲作りとお洒落

誰の知り合いなのか、
突然、顔見知りのように話しかけてきた。

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「カズ?わーぉ!超イケメンじゃん!よろしく。ねぇケーバン交換しない?お友達になってよ」
「え!?いや・・・でも・・・」

「えー?なんでー?いいじゃん!固い事言わずにさぁ」

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「そう?わかった・・・いいけど」

「やったーありがとー♡」
「いえいえ・・・」

2人は携帯番号を交換しあった。

突然すぎて、さすがのカズも戸惑っていた。
しかもアタック中のサキの目の前で・・・。
アツコはサキに目もくれずガンガン
カズに猛アタックしていた。



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「よっしゃ!ハイタッチだー!」

「え?え??」

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「かまえーい!」
「か、構え???」

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「イエーーーーーイ!!!!!!」
「イエーーーーーイ!!!!!!」

2人はバチン!といい音を立ててハイタッチ
「あっはははは!いい音出たねぇ~」
アツコは酒も入ってないでこのテンションだ。
その後もアツコはずっとカズもマークしている。
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サキはそんな2人を見ていて、
(私はお邪魔かな?)
と、静かにその場を離れていった。

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サキはそっと離れたあと、静かに残ったお酒を飲み干し、
ただ店内の人たちを眺めていた。

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「サキさん」
1人でいるサキにタオは声かけた。
「タオ、お酒飲まないの?」
「僕は・・・やっぱりお酒ダメです」

「そっか」
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「サキさん、お酒飲みました?」
「うん、飲んでるよ。でもそんなに強くないの。眠くなって来ちゃった」

「帰る?」
「タオはどうするの?」

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「僕は酒飲めません。帰って本読んでるも、好きです」
「あはは、そっかぁ・・・じゃあ帰る?タオが帰るなら私も帰ろうっかな」


「カズは・・・いいですか?」

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「うん、結構たくさん話せたし、なんだか面白い子がカズ君と仲良くしてるし」
「はい、そうですか。じゃ帰りましょう」

「そうね。行こ」

2人は、盛り上がる中、こっそりと抜け出して帰ることにした。
お酒が弱い2人には、1時間程度が丁度良いのだ。

しかし、そんな話をしてるとは知らず
2人のほうを見て、助けて欲しいオーラを出すカズ。
しかし、そういうのには気づかない2人である。


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「カズ君、私とタオ、もう帰るね」
「え!?」

「誘ってくれてありがとう!楽しかった。またね」
「ちょ・・ちょっと待っ・・・」
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「はーい、お疲れー!バイバイビー♪」
アツコは2人にバイバイと、手を振った。

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「アッコちゃん、じゃ俺もそろそろ・・・」

「何言ってんの?」
「へ?」
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「あんた、今夜帰れると思うなよ☆」
「・・・はぁ!?どういう・・・」

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「わっかんないのかなー?今夜はオールナイトだよ♪ね!カズ!踊ろう!!」

「いや・・・ちょっとアッコちゃん!?」






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カズはアッコのペースにハマり、
帰るにも帰れない状態で抜け出し失敗・・・

アツコのハイテンションなダンスに付き合わされるカズであった・・・。


















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| sims物語本編 | コメント(2)

コメント

No title

(*・ェ・*)ノ~☆こんばんわ~♪

積極的なカズに押されて・・・引いてるタオが、愛おしいわ(p_;)
でも、どうなんやろ?カズって・・サキちゃんのタイプではナイような・・・
どちらかと言えば!やっぱ!タオみたいな癒し系が合ってるよね!
うん、楽しいだけじゃ!続かないって事か?
いやぁ~!それにしても!カズに負けず劣らずの積極的な子が登場しましたねww
もう~カズもタジタジ!!・・・ww
アッコちゃんか!おもしろそうな子やし!断然注目だわ!w
そして!タオとサキちゃんは、一緒に帰ったとな?
タオくん!!チャ~~~~ンス!!(´∀`*)w
(,,゚Д゚) ガンガレ~~!

2012年|06月|01日|21:13 |from きのこ| URL

No title

きのこさん
こんにちわ。アッコちゃん遂に登場。強烈に騒がしい女の子です!そんでカズに一目惚れ(?)ですw
カズも戸惑う女の子www注目しちゃってください^^
タオはタオで、ちゃっかりチャンス到来ですしね~
タオは、争いが嫌いな「平和主義者」なんですね~
相手が親友だと尚更ですね・・・
さて、どうするでしょうね?
ガン( ゚д゚)ガレ

2012年|06月|02日|17:58 |from ahiruchanet| URL

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