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sims物語52 「はじめての裏切り」

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マナカは今まで募らせた想いをケイにぶつけた。

しかし、返ってきた答えは

「その気持ちに答える事はできない」


キッパリとフラれ、

マナカは、ショックな気持ちでいっぱいだったが、

「変な事言ってゴメンね・・・そうだよね。私何言ってんのかな?へへ」
と、何もなかったかのように振る舞った。

しかし、気まずい空気は拭えなかった。
そのまま2人は帰宅するのだった・・・。





その夜・・・




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「すいませ~ん、ちょっと道聞きたいんですけど」
「はいはい、いいよ」

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「・・・あぁ、それなら、ここ真っすぐ行った所だよ」
「ありがとー!おじさま!」

「せっかくなら俺と一杯どうだい?」
「あー・・また今度ね♪」




アツコは飲み屋の客に教えてもらった方向に歩きだす。
彼女の目的は・・・・?







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「お!?見ーっけ♪」

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マンションの前で立ち話をしていたタオ、そしてカズ。
「だから、今度のデートは気合い入ってるんだ!サプライズとかしてさ♪何かいいアイデアないか?」
「う~ん・・・プレゼントとかですか?」

「それもいいけど、ムードだよムード!」

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「あ。」
タオが何かに気づいて声が出る。
「お?何かいい案があるのか?」

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「カーズくーん♡」

カズのすぐ後ろに、いつの間にか立っているアツコに思わず
「うわ!???」
と、声が出る。
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「な、な、何でココに!?」
「まぁいいじゃん!それより今からデートしようよ~立ち話してるってことは、暇でしょ?」

「で、デートって・・・そんないきなり?」
Screenshot-8_20120711225955.jpg
「いいじゃんいいじゃん、銭湯いかない?」
「せ・・・・・・・銭湯!?」

「一日の疲れを私という美女と行けるんだよ?へへへっ」
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「・・・・・・・・いや、悪いけど、暇でもないんだよなぁ~先約があってさ」
「ん~?先約ぅ!?」


「・・・ホラ、タオ!タオと出かけるんだよ~・・・な?」
話合わせろ!と言わんばかりに、頻りにウィンクをタオにする。
Screenshot-10_20120711225954.jpg
「・・・」

「タオ?そうなの?」
アツコはタオにわざとらしく聞く。
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「そうでしたっけ?すいません、僕、ケイ君と・・・チェスする約束ありますよ」
「決まり♪じゃカズ、私に嘘をついた罰として、これからたっぷり付き合ってもらうから覚悟してね!」


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「タオ?!お前・・・!!」

「はいはい、モメないの!じゃ行こっか♪」

カズは、まさかのタオの裏切りによってアツコに付き合うハメになった。
Screenshot-14_20120711231931.jpg
「ふぁ~じゃカズ、楽しんでください」
「・・・・・くっそ、覚えてろよ・・・」

アツコはカズの手を引っ張り、夜の道をズンズンと歩いて行った。









t (1)
タオはそのまま帰宅し、着替えて夕食を食べるためにリビングへ。
丁度、タオの他にデートから帰宅した
マナカ、ケイ、そして夕食を作ったハンナとサキがいた。


心なしか会話はあまりはずんでいない。
その空気に気付いて、タオも特に何も話さない。



t (2)
「・・・」

「・・・」

マナカはフラれたショックで、
ケイも何か思い悩んだ表情で、
その空気は重くなっていくばかり。
その重さにサキもハンナも、そしてタオまでもが
緊張していた。

t (4)
ガタ・・・
突然ケイが席を立つ。

t (5)
「・・・・あの・・・みんなにさ、伝える事があって・・・」

ケイの真剣な表情は、一体何事なのだと心配そうにケイを見る。
「どうしたの?改まって・・・」
t (6)
「あのさ、俺実は・・・来月からブリッジポートのチームに配属される事になってさ、引っ越すんだ」
「え!?」

あまりにも唐突な発表にタオは驚く。
t (7)
「来月って、また突然ねぇ~でも良かったじゃない!ブリッジポートってかなり有名なんじゃない?」
「あぁ、大きいチームだから、結構大変だろうけど、これは俺にとってチャンスなんだ」

「都会だしね~あんた都会に住めるの~?」
「いやぁ、どうだろうね?」

さっきまでの重い空気が一変、ケイの話に場が明るくなる。
t (9)
「スゴイですね~ケイ君、でも寂しくなります」
「そうだな、俺も寂しいけど、夢追いかけないとな!」

「はい、応援します」
「ありがとう」
t (8)
「ケイちゃん、頑張るんだよ!」
「あぁ、頑張るよ、ありがとう」

t (10)
「・・・」

t (15)
「みんながいる時に発表したかったんだ、まぁコウジはいないけど、いつもの事だし」
「じゃ送別会しなきゃね」
ハンナは思いついたように指をパチンと鳴らす。
「はい!皆呼びましょう!」
タオも張り切る。

t (16)
「ケイちゃん、引っ越し手伝うよ」
「まじ?サンキュー!頼むよ」

t (17)
「と、言う事なんで、皆あと一カ月だけど、よろしく!」

ケイは話し終えると席に着き、残りのスープを飲み干した。

t (27)
「たまには連絡してよ?お母さんにもちゃんと連絡するのよ?ケイちゃんたら、自由奔放すぎるんだから!」
「え―?そんな事ないと思うよ?」

「またとぼけてる!たまにお母さんが心配して私の所に電話がくるんだからね!分かってる!?」
t (24)
「聞こえませんよー」
ケイはわざと耳を塞いで聞かないフリをする
t (26)
「・・・ったくもう!」

「2人はなんだか親子みたいですねぇ」
2人の様子を見ていたタオは、笑いながら言う

「親子なんかにしないでよぉ!タオったら!」
「そうだそうだ!」

t (30)
ガタッ

たまらずマナカは席を立つ。
t (25)
「マナ?どうしたの?」

「もういらない・・・」


t (31)
「さっきから元気ないけど、具合でも悪いの?」
「うん・・・そうみたい。もう寝るね・・・」

マナカはそのまま自室へ戻ってしまった。
t (34)
(マナ・・・)


t (32)
t (33)
「・・・」




ケイは何も言えなかった。
彼女の想いはしっかりと受け止めた。

でも受け止めるだけにすると決めたのだ。
ただ優しくしても期待させてしまうだけだ、と。

声をかけたい気持ちを自分で抑えていた・・・


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