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sims物語8 「仲間!」

ハンナが丁度酒を飲んでいる頃、コウジは、とある家の前まで来ていた。


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(あいつ、結局こんな時間までフラつきやがって・・・。)


これまでアイは見知らぬ男性と食事をし、ジムで運動した後、
図書館で2人仲良く読書、と
デートを楽しんでいるようだった。


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「久しぶりに満喫したわ~」
「疲れたか?」
「全然!遊び足りないっての」


2人の会話が小さくも
かすかに聞こえた。


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彼は被害者その2なのだろうか・・・
それとも共犯者なのだろうか。


それはまだ分からないが
一つだけたしかなことがあった。


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「今度は町はずれにあるしゃぶしゃぶ屋にでも行こうか」
「楽しみだわ~」

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(金がない、兄貴が病気、と不運な娘には見えない行動だな)


そう、今日1日の行動を見れば
誰もが疑うだろう。
彼女には「余裕」しか感じられない。
そしてそれは「彼」もだ。


f:id:ahiruchanet:20110616011931j:imagef:id:ahiruchanet:20110616011930j:image
バタン・・


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(ま、家は突き止めた。あいつは間違いなく化け猫だな)


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(クックック・・・楽しみだな)


小さく不気味な笑いを浮かべながら家路につくのだった。






その頃、マンションでは


prrrrr・・・
prrrrr・・・




マンションの電話が鳴り響く。


f:id:ahiruchanet:20110616012302j:image
「はいはい」


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「もしもし?あ!田中さんですか?どうもこんばんわ」


田中、とは、このマンションの管理会社の担当者である。

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「えぇ、問題なく。えぇ・・・」


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「え?2人、ですか?はい・・・」


その時丁度ケイが帰宅する。


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「そうですか!わかりました、ご連絡ありがとうございました!
はい・・はい、失礼します」
ガチャ・・


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「どうしたの?」
「・・・・?」


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「あれ・・・?ケイくん、髪型変えたの?」
「・・・変?」


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「そんなことないよ!かっこいいよ」
「ありがとう。で、なんだったの?
今の電話」


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「あぁ、あのね、田中さんからだったんだけど、
週明けに2人、新しい人が来るんだって!」


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「2人?まぁ1人はサキだろうな。もう一人は
どんな奴かな。女?男?」


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「研究生の男の人なんだって。楽しみだね!」
「男か、へぇ~」




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「すごく礼儀正しくていい人そうだって」
「ふ~ん」
「・・あれ?反応薄いな。女が良かったの?」


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「そんなんじゃないよ。俺を見れば女、女って。
別に俺、遊び人じゃないし」
「じゃどうして女性がコロコロ変わるの?」

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「俺がそうさせてるわけじゃないよ!
いつだって真剣だったし・・・ってか、
もういいだろ!じゃな!」






そう言って慌てて2階へ行ってしまった。


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「本当かなぁ~?」


マナカはアイのことや、
ケイ自身の恋愛価値観のこと
色々とまだ悩んでいるようだった。




そして、忙しい週末が過ぎ、
月曜の朝がやってきた。




ピンポーン

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「はーい!」
マナカは急いでドアに向かう

ドタドタ・・・

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ガチャ
「はい?」

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そこに立っていたのは少し小柄な青年だった。
「おはよーございます!」
彼は少しカタコトの言葉で元気良くあいさつをした。

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(外人!?)
「お、おはようございます。何か?」
「ワタシ、タオ・シージェ(陶世楷)いいます。今日から住みます、
よろしくどーぞ!おねがいします!」


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「わぁ!あなたが新しい人ね!待ってたのよ!
私は相沢マナカです。
さぁ入って入って!」
「オジャマさせていただく」


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(どこで言葉を勉強したのかな?)
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「みんな!新しくココに住むタオさん来たよ!」
「タオ・シージェいいます。よろしくどーぞ」
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「はじめまして。私は滝川ハンナよ。
 どこからいらっしゃったの?」

「はい、シャン・シムラから仕事で移動です」
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「お?新住人か!はじめまして、黒田ケイです。
言葉はもう大丈夫なの?随分と上手だな」

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「ハイ、たくさん勉強したので、きっと大丈夫と
思いますよ」
「そっか、で、あっちに座ってるのは
プー太郎のコウジよ」
「プー太郎さんですか!かわいいですね」


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「・・・」

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「違うわよ。仕事してないってこと」
「あーなるほどー」


ピンポーン


マンションのベルが鳴る。


「あ、きっともう一人の子だな」


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「はーい」


ガチャ
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「はじめまして、今日からお世話になります、
安藤です」


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「来た来た!待ってたわよ~私は滝川ハンナ。
よろしくね!」


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「はい、よろしくお願いします。
遅くなってすみません」
「別にいいのよ、時間決まってないんだし。
さぁ、入んなさい」


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「みんなー!お待ちかねの女性よ~」

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「お前なぁ~相変わらずマイペースだな。」
「寝坊しちゃったんだもん・・」


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「あーこいつが安藤サキっつって、俺の幼馴染。
よろしく頼むよ」
「よろしくお願いします」


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「よろしく!私は相沢マナカです」
「サキです、よろしく」


すると気づけばコウジはサキの横へ来ていた。
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「俺、コウジっていうんだ、
よろしくな」


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「あ、コウジさんですね。よろしくお願いします。」


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(こいつ・・・さっきはあいさつもしなかったくせに)


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「あの・・・ワタシも今日からですよー。
タオ・シージェいいます。」
「あら、サキです。同じ日に引っ越しは
偶然ですね!」



朝のリビングで久々に盛り上がる住人たち。
しかし、ハンナはそろそろ仕事の時間になってきた。


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「マナ、マナ!私仕事だからさ、2人に部屋の
案内頼むね!」


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「了解!いってらっしゃい」


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「よ~し、楽しくなってきたぞ~」


ハンナは鼻歌まじりで出勤していった。
久しぶりに6人満室となったマンションで
これから何が起きるだろうか。

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